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【現代アート企業へ投資】『STRAYM(ストレイム)』がFUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達を行う
現代アート作品の分散保有プラットフォーム『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社が『FUNDINNO(ファンディーノ)』にて資金調達をすることを発表しました。
本記事では『STRAYM(ストレイム)』とは何か、『FUNDINNO(ファンディーノ)』とは何か、について紹介するとともに、『FUNDINNO(ファンディーノ)』において投資するメリット・デメリットについて解説していきます。
該当のプレスリリースはこちらです。
現代アートへの投資は、日本でも広がりつつありますが、アート関連企業への投資というのは、まだ母数が非常に少ないです。
日本で現代アート関連事業をもつ代表的な上場企業は以下です。
- 黒谷株式会社【東証1部3168】
- 株式会社NEW ART HOLDINGS【東証JQS7638】
- Shinwa Wise Holdings株式会社【東証JQS2437】
- アールビバン株式会社【東証JQS7523】
- バリュエンスホールディングス株式会社【マザーズ9270】
アート関連企業へ投資をしようと思っても、選択肢がこれしかありません。
そんなか『FUNDINNO(ファンディーノ)』を通して、現代アート作品の分散保有プラットフォーム『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社が新規株式を発行し、個人を含む投資家から資金調達を行います。
本記事では、
- 『STRAYM(ストレイム)』とは
- 『FUNDINNO(ファンディーノ)』とは
- FUNDINNO(ファンディーノ)でSTRAYM(ストレイム)に投資するメリット・デメリット
について紹介していきます。
アート投資『STRAYM(ストレイム)』とは…
アート作品の分割所有プラットフォーム | STRAYM (ストレイム)
【公式サイト】https://straym.com/
アート作品の分割オーナー権を100円という超少額から購入・売却ができる世界初のプラットフォームです。新しいアートの所有のかたち。新しいアートの保管のかたち。新しいアートの楽しみ方がうまれます。
STRAYM(ストレイム)は
アート作品のオーナー権を分割して売買できる
プラットフォームです。
同様のサービスであるANDART(アンドアート)との比較についてはこちらにてまとめましたので、ご覧ください。
100円からアート投資を行うことができるアート作品のオーナー権を分割して売買できるプラットフォームです。
株式市場のように売買の需要供給に応じ金額に変動が生じる、板取引を行うことができることに大きな特徴があります。
これまでのアート投資といえば、ギャラリーやアートオークションにて1つの作品を購入するのが一般的でした。
しかしSTRAYM(ストレイム)は、オーナー権を株や為替取引のように、成行注文や指値注文が可能であるという点において、アート投資というジャンルを大きく発展させうるサービスであると言えます。
諸外国に比べ、圧倒的にアート作品取引の少ない日本にとって、ひとつの盛り上がりになることは間違いないでしょう。
そんな『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社ですが、直近では2020年2月に資金調達を行っています。
来たる2020年5月20日19:30より、『FUNDINNO(ファンディーノ)』にて資金調達がスタートします。
次項では『FUNDINNO(ファンディーノ)』について紹介します。
株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』とは…
取引量日本No1!※日本初の株式投資型クラウドファンディング|ベンチャー企業・非上場企業への新しい投資と増資による資金調達のマッチングプラットフォームです(※当社調べ:2017年12月13日時点) – FUNDINNO
【公式サイト】https://fundinno.com/
ベンチャー企業への投資を通じて株主として応援ができる、日本初のマッチングサービスFUNDINNO(ファンディーノ)IPO(新規上場株式)を目指すベンチャー企業・非上場企業の増資による資金調達のため、株式投資を通して株主として応援する事が出来ます
ベンチャー企業や非上場企業の資金をクラウドファンディング方式で調達するサービスです。
株式投資型クラウドファンディングと呼ばれ、なかでもFUNDINNO(ファンディーノ)は日本において初のサービスです。
個人単位でベンチャー企業や非上場企業へ投資を行うのは一部の人に限られていましたが、株式投資型クラウドファンディングにより、多くの投資家が少額(10万円~)から投資を行うことができるようになりました。
FUNDINNO(ファンディーノ)でSTRAYM(ストレイム)に投資するメリット・デメリット
前述した、株式投資型クラウドファンディング『FUNDINNO(ファンディーノ)』を用いて、『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社に投資をするメリットやデメリットについて、解説していきます。
株取引や為替取引同様、金融商品に投資をするということは、メリットもあれば、デメリットもあります。
よく理解したうえで、口座開設をして投資をするか否か判断をしてください。
【メリット】おすすめする特徴
- エンジェル投資家として成長を間近で感じることができる。
- 事業進捗などの連絡を随時受け取ることができる。
- 新規株式公開(IPO)やバイアウト(M&Aなど第三者への売却)により大きな利益を得られる可能性がある。
【デメリット】おすすめしない特徴
- 利益が確定しているわけではなく、投資先が倒産した場合、元本割れするリスクがある。
- 20歳未満・80歳以上の方は投資家登録ができない
- 人気企業の場合、すぐに満額に達成し投資ができない場合もある。(最速で公開から2分かからず埋まることもある)
STRAYM(ストレイム)×FUNDINNO(ファンディーノ)について市場の反応
アート×投資資産で“2,880兆円市場”を開拓!「100円」からアートを分割保有できる、次世代アートプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」 https://t.co/yvAeRHZYrE
アートの良さが全く理解できていないけど、個人的にこの案件はFUNDINNOでトップレベルに推し案件
— 平川 凌 スタートアップリサーチャー (@g7z5e) May 13, 2020
なんとっ!!
FUNDINNOの131号案件はアートプラットフォームの「ストレイム」だったのか😍 https://t.co/RxJvhdr7va— メカ@株式型クラファン専門家 (@ipomechanic) May 12, 2020
ほへー
アート×投資資産で“2,880兆円市場”を開拓!「100円」からアートを分割保有できる、次世代アートプラットフォーム「STRAYM(ストレイム)」 – FUNDINNO –https://t.co/XLGhnS0Fs3— きおちゃん🍮コミュニティ乙女スタイリスト|kio. (@sign6) May 12, 2020
スタートアップに関わる方、エンジェル投資を行っているかたにとっても非常に注目を集める案件であるようです。
2020年4月1日~5月31日の間にFUNDINNOに登録すれば特典あり
2020年4月1日から5月31日の間に、FUNDINNO(ファンディーノ)にて投資家登録を行うだけで、Amazonギフト券1,000円分のプレゼントキャンペーンを行っています。
STRAYM(ストレイム)がFUNDINNO(ファンディーノ)で資金調達を行う、この機会に投資家登録をしておいてもよいでしょう。
投資家登録だけであれば、完全無料です。(投資をするタイミングでのみ入金が必要です。)
仮に『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社に投資を行わなかったとしても、Amazonギフト券は全員対象で付与されるので登録だけ済ませておきましょう。
FUNDINNO投資家登録
【現代アート企業へ投資】『STRAYM(ストレイム)』が『FUNDINNO(ファンディーノ)』で資金調達を行う|まとめ
『STRAYM(ストレイム)』とは何か、『FUNDINNO(ファンディーノ)』とは何かについて紹介するとともに、『FUNDINNO(ファンディーノ)』において投資するメリット・デメリットについて解説しました。
現代アートの愛好者にとって、新たな投資対象として十分検討に当たる商品だと思います。
『STRAYM(ストレイム)』を運営するSMADONA株式会社は、日本でのアート投資の今後の未来を担える会社であると思います。
あなたもこの機会にエンジェル投資家をはじめてみてはいかがでしょうか。
FUNDINNOでSTRAYM案件を見てみる
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